ダイビング アイテム

ダイビングは年齢、性別の区別なく誰でも始めることができます。

しかし、ダイビングを楽しく安全に行うために、必要なものがあります。ここではダイビングに必要なものを説明します。

これがダイビングのトータルシステムです。

水中の世界で呼吸をし、快適に活動できるのはダイビング器材があるからです。

1)マスク・スノーケル 

マスク は水中世界を眺める器材として、最も重要な器材でしょう。

マスクには1眼タイプ(ガラス1枚で構成)と2眼タイプ(ガラス2枚で構成)が大半を占めています。

「私は近視や乱視また、遠視だ」という方は2眼タイプをお薦めします。左右の目の状態に応じてレンズを入れることが可能です。

スノーケル使うことは水面での遊泳にとても有効的で、絶えず頭を水面に上げて泳ぐ必要がないので楽に泳げますし、体力消費も少なくてすみます。

たまには水面を見ながら目的地を確認して泳がないと、気が付いた時には全然違う方向へ泳いでいることもあるので注意してください。

2)レギュレーター 

 

私たちがダイビングを楽しんでいる時の生命線ともいえるくらい大切な器材です。シリンダー(空気タンク)とつないで、吸った時だけ空気を出してくれる器材です。ちなみに、息を吐いた時は全ての呼気が海中に排気されます。私たちは一度吐いた空気を吸うことはありません。

3)オクトパスレギュレーター 

もし、自分のレギュレーターが水中で故障してしまった。となったらどうしますか?

そんな時のために、予備のレギュレーターとしての役割を果たします。そして一緒にダイビングしている自分の仲間の空気がなくなったりした時も、仲間に空気を分けてあげる(呼吸させる)バックアップ用のきざいとしての役割も兼ねそろえています。器材の購入時に是非そろえてください。

4)ゲージ(残圧計) 

ゲージと呼ばれるものの中には、私たちの生命線でもある、空気シリンダーの残圧を示す残圧計や水深を示す水深計を総称してゲージと呼んだり、コンソールゲージと呼んだりしています。

ゲージの中でも、特に残圧計は頻繁に確認して、空気がなくならない様にいつも注意しています。

5)ダイビングコンピューター・ダイバーズウォッチ 

私たちはダイビングをすることで、潜水病にかかるかもしれないリスクを負います。このダイビングコンピューターは私たちの身体が潜水病にならないように、何分間潜っていられるか、また、浮上する時の浮上スピードのコントロール指示してくれたり、重要な情報を私たちダイバーに与えてくれます。今やダイビングコンピューターはダイバーの標準装備品の一つです。最近ではダイバーズウォッチ機能も併せ持ったタイプのダイビングコンピューターも多数あります。

ダイバーズウォッチは、私たちダイバーが身につけて水中でも時間を見ることができる器材として装備していますが、ダイバーはダイバーズウォッチを使って潜水開始時刻や潜水時間を確認して、全潜水に努めています。

6)BCジャケット 

私たちはダイビングをしている時、水中で常に浮きもしなければ沈みもしない中性浮力を保ってダイビングしています。このBCジャケットはこうした中性浮力を保つための補助具であったり、水面ではBCにたくさん空気を入れて、楽に水面休息をとるための器材として私たちのダイビングをバックアップしてくれます。ただし、このBCジャケットは救命胴衣ではありませんので、あまりBCを過信せずダイビングを行うように心がけましょう

7)ダイビングスーツ 

私たちはダイビングを行うとき、ダイビングスーツを着用します。このダイビングスーツを着ることの目的は、①保温②保護③浮力の確保としています。暖かいと思っていても、水中では陸上の25倍の速さでで体温を奪われ寒さを感じるのです。このダイビングスーツには、内部に水を溜めることで体温を保つウエットスーツとスーツ内部に全く水が入らない密閉構造で体温を保つドライスーツがあります。また、水中に浸かっていた身体に皮膚はふやけて傷つきやすく、怪我やクラゲ等の動植物からも身体を守ってくれます。浮力の確保とは、ダイビングスーツの生地が独立した無数の気泡からできたスポンジゴムで作られており、ダイビング中に体調不良や極度の疲労を起こしてしまっても、ウエイト(鉛付きベルト)を外せば、ダイビングスーツの浮力を利用して水面まで浮上できます。

8)グローブ 

グローブをすることの意味は手の保護と保温にあります。グローブにはいくつかのタイプがありますが、ダイビングする季節(海水温度)によって使い分けしましょう。夏は薄手のグローブでも良いですが、冬は十分に保温できる厚手のグローブを使います。後は、グローブをしているからと言って、むやみに水中の動植物を触らないように注意してください。

9)ブーツ

ダイビングブーツには足の保温と保護を目的として装着します。特にビーチエントリーをする時は重い器材を背負い、足場の悪い岩場を歩いたり、珊瑚や貝類の残骸を踏みつけても怪我をすることがないように保護します。ブーツを履いたままフィンを履くので、フィン選びの時にはブーツを履いていてもフィンが履けるブーツポケットのあるフィンを選んでください。

10)フィン

私たちはダイビング中の水中バランス(姿勢)の保持や遊泳を行うのに、フィンを使い効率よく泳いでいます。

11)シリンダー(空気タンク)

私たちがダイビングを楽しんでいる時の生命線である空気が充填してあるタンクです。